パッケージでよく見る「SOD star」移籍。
今までのSODと何が違うのか。さくっと紹介したいと思います!!
SOD starとは何か
日本の大手アダルトメーカーであるSOD「ソフトオンデマンド」社のレーベルの1つとなります。
”レーベル”とは、言い換えると”部門”を表す言葉です。
AVはあくまで「作品」ですので、撮影するのにも、キャスティングから構成、さらにはそれをまとめる監督まで必要となります。
準備にたくさんの費用と時間を要するために、企画ごとに詳細化し、管理しやすくするといった意味もレーベルには込められています。
大手アダルトメーカーSODの場合、現在で約16個のレーベルが存在します。(Wiki参照)
その中でも、”SOD star”は”専属女優”を表すレーベルとなっております。
つまり、SODが企画する作品にのみ出演するような女優たちを集めたレーベルということです。
なぜ移籍する必要があるのか
レーベルごとに分ける理由は主に以下の2つとなります。
・企画ごとに分けることで、管理をしやすくするため
・レーベル化することで企画をブランド化する
1つ目に関しては、前述したとおりです。
2つ目に関しては、女優というよりも企画を全面に出して撮影を行うことで、名物化できるという利点があります。
例えば、「マジックミラー号」。
あれは、SODの企画ものですが、女優の誰が出演しているのかよりも、シチュエーションだったりが評価され、作品が独り歩きしているような状態です。
「AVで何が好き?」
と聞かれたら、MM号と言っておけば、万事解決の時期が高校生くらいのときありましたね()
現在のSOD star女優
それでは、2021年3月現在のSOD専属女優を一覧化してみましょう!
・紗倉まな
・古川いおり
・戸田真琴
・小倉柚菜
・本庄鈴
・白川ゆず
・永野いち夏 etc…
まとめ
「SOD star」移籍ということは、SODの”専属女優”になったという意味でした!
専属女優になったからこそ、専属女優だからこそ多様な作品に出られるので、
女優側も鑑賞する側も1つの目安になるのかもしれませんね。
作品を通して女優を知ると、面白いことがたくさんあるので、気を付けてみていきましょう!